19日 8月 2015 側の器253 背との再会/側(カワ)との再会 《ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。》方丈記の冒頭部分をいつもクエスチョンマークを頭に浮かべながら考える。留まる水もあるのではと。意志を持ってそこに留まる水を思っている。円を描きながら(逆らいながら)とどまり続ける様子。 何度も繰り返すことを思う そして、好きな本を何度も読んでしまうことを思う tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 0
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